関東近郊への出張が可能
（都内、千葉、仙台、南相馬、いわきetc）
住所 ： 千葉県
メール ： yukari.k.yoga.lesson@gmail.com
〜プロフィール〜
小松原 ゆかり（こまつばら ゆかり）
【活動形態】
全国への出張型サロン「腸心出前セラピー」
https://www.secure-cloud.jp/sf/1492582637iDIBYAEH/
【保有資格】
・一般社団法人 日本腸心セラピー協会
認定腸心セラピスト / 腸心セルフケア講師
・産業カウンセラー
・介護福祉士
・健康運動実践指導者 など
プロフィール詳細はこちら↓
https://ameblo.jp/chibee-yuka/entry-11373201683.html?frm=theme
【略歴】
1975年 千葉県生まれ
3人姉妹の末っ子だが、姉達とは20歳の年齢差。
厳格な父親と母親が3人いるような環境で厳しく育てられる。
幼少期は病弱で3日に1度は学校を休むほどだった。
小2で臨死体験を経験して以来、死について考えるようになる。
特殊な環境で育ったことで自分と他人との違いにも思い悩む。
高校卒業し、専門学校で保育やおもちゃ学を学ぶ。
20代はベビーシッター、チャイルドマインダーとして活躍。
某アミューズメント企業の保育職に転職するもパワハラに悩まされた。
高学歴でバリバリ働く上司と自分を比べると劣等感ばかりが増し、鬱々とする毎日。
スキルや知識が不足しているのだと40を超える資格を取得するも状況は変わらなかった。
30代になり、こころとからだに興味を持ち、国内外の有名講師からヨガ哲学や瞑想を学ぶ。
2004年ヨガインストラクターに転身。スポーツクラブ、カルチャー教室でヨガ教室を担当。
企業向け講座、200人規模の自治体での講座、セミナー講師としてに登壇する他、
韓国のTV局KBSからは度々取材を受け、認知症予防プログラムが雑誌で掲載、働く人の心とからだに関するコラムも連載、東大准教授との運動プログラム動画の開発も手がける。
2011年より 国際NGO団体の一員として、東日本大震災の被災地にて心のケア活動を開始。
2013年 40代にして全日制の大学に入り直し、高齢者 障害者福祉、心理学を学ぶ。
2017年1月 腸心セラピーに出会う。自身のバーストラウマ、恐怖症などを次々と克服。
2017年3月 一般社団法人 腸心セラピー協会認定 腸心セラピストとなる。
2018年8月 オモシロ腸相診断士に認定
2019年3月 一般社団法人 腸心セラピー協会認定 セルフケア講師となる。
趣味はひとり旅。バックパッカーとまではいかないが、リュック1つで海外を旅する。
英語は話せないが、身振り手振りでコミュニケーションは十分だと思っている。
韓国ソウルへは60回以上足を運んでいるため、おすすめスポットにはかなり詳しい♪
〜腸心セラピストになって良かったこと・感動したこと・エピソードなどを教えてください〜
腸心セラピストになって良かったことは、セラピーを受けてくださった方が目の前で変わっていくのを目にできることです。子育て中のママが、協力的ではない旦那さんや子供にイライラをぶつけてしまうというお悩みでは、「子供にもっときちんとしてほしい」という想いがでてきました。それは自分が幼いころに周囲から見て恥ずかしい行いをすると、母が祖母から責められ、自分は母から叱られたという経験を思い出し、自分のように子供が怒られないように守りたかったという気持ちが引き出されました。パニック障害で気軽に外出できないほど苦しんでいたママが、自分の悩みを笑い飛ばしながら、腸心セラピーを受けたあとは子供に少し優しく接することができたとおっしゃられたときに、人生脚本が書き換えられることの真意が理解できました。人それぞれ悩みは違いますが、この方のように過去に未完了だった感情を処理し、人生脚本を書き換えることができたら、多くの方の人生や価値観が変わるに違いないと実感できたエピソードです。
〜あなたはどうして腸心セルフケア講師になりたいと思ったのですか〜
2011年の東日本大震災以降、国際NGOの国内プロジェクトとして東北に通い、運動というツールをつかって ”こころとからだのケア活動”をしてきました。わたしにとって”からだのケア”をお伝えすることは非常に簡単なことです。しかし、こころはどう扱っていいのかわからないものでした。2017年に腸心セラピーと出会い、この方法ならば苦しんでいる方のココロを軽くすることができると感じました。しかし、東北には頻繁に足を運ぶこともできないですし、何かあるたびにセラピストを訪ねるというのが被災地支援の目指すところである”自立や自律”とは少し違うような感覚がありました。わたしが大事にしてきた活動のテーマは「自分を助けるのは自分自身」でしたので、セルフケアならばご自身でいつでもできるという点が私の活動のテーマと一致しています。自分を自分で助けるというのは、被災地に限ったことではありません。私とご縁があるすべての方に、「自分で自分を助ける術」を知ってもらいたいと思い、腸心セルフケア講師になろう思いました。
〜ご自身のセルフケア体験を教えてください〜
私は、幼い頃から劣等感が強いので、誰かに弱みを見せたり、相談を持ち掛けることがなく、悩みはすべて自分で処理するタイプでした。布団に入ると不安感やネガティブな感情がうわっと出てきて、どうしたらいいんだろうと朝まで考えて眠れないといったことがしばしばありました。ひとしきり悩んだあとは寝不足で体調もすぐれなかった、朝から気分も落ちていました。腸心セルフケアを知ってからは、就寝時に悩みごとが頭に浮かんだら必ずセルフケアをしています。セルフケアをしながら寝落ちしてしまうことも多いのですが、目覚めのすっきり感が違うことに気付きました。セルフケアした翌朝は前の晩に抱いていた負の感情を持ち越さずに、新しい気持ちで朝のスタートを切ることができています。些細なことかもしれませんが朝の気分が変わることはわたしにとっては嬉しい効果でした。
〜腸心セルフケアコースのオススメポイントは何ですか？〜
腸心セルフケアマスターコースの素晴らしさ、そして受講するとどうなるかをご自身の言葉で表現してください。
悩みやストレスは生きていくなかで常について回る厄介なもの、この鬱陶しい目の上のたんこぶがなくなれば、もっと楽に生きれるのにと思うことがあります。
ストレスとは本来、私たちを成長させてくれるものだと、どこかで学んだことがあります。しかし、身近な人を見ていると、ストレスから逃れるために、本来の自分を押し殺しているように私には見えてしまいます。
「どうせ変わらない」「仕方がないこと」「自分さえ我慢すればいい」「時間が経てば、もやもやした気持ちは消えるだろう」という言葉が口癖だったり、心のなかで呪文のようにご自分に言い聞かせて、感情に蓋をしている方がたくさんいるのが残念でなりません。
例えその出来事を忘れたとしても、あなたがあの時に感じた負の感情は消えたわけではなく、あなたの中に残り続けます。その結果、長期的な我慢は、心身の不調として身体にでてくることがあります。
就寝前に、その日一日の出来事を振り返りながら、腸心セルフケアをすることで客観的にご自身の感情に向き合うことができます。内観がすすみ、「ご自身の本当の気持ちに気付く」「新たな価値観に気付く」「今日のストレスはその日のうちに解決する」こともできます。「美は一日にしてならず」という言葉を目にしたことはありますよね。「むくんだ脚は毎日マッサージしましょう」とか「毎日の洗顔が美肌をつくる」「あなたが食べたものがあなたをつくる」という記事を目にしたことがあります。
ストレスも放置することで、あなたが望まない結果をつくりあげる場合があります。
その日に感じた嫌な感情はその日のうちに解消する術を身に着けると、あなたの思考や視点が常にクリアでいられるでしょう。人生がより輝かしく感じることができれば、あなたの人生もより素晴らしい方向に好転します。人生は一日にしてならず。セルフケアで望ましい人生をつくっていきましょう。
〜あなたのゴール（目標）は何ですか？〜
小さな目標としては、人生の転機に占いに頼る人がいるように、人生の岐路に立った時、腸心セラピーで自分の潜在意識に問いかけてみたいと思う方が増えたらいいなと思います。また、腸心セラピストからの施術を受け、腸心セラピーの素晴らしさを体感された方が、二度目には必然的にセルフケアを申し込むという流れもつくりたいです。
私は2011年から被災地での支援活動に携わっているので、どうしてもこころのケアに目が向いてしまいます。PTSDに今も苦しんでいる方、トラウマが原因で思うような人生が送れない方、自死を選んでしまう方に自分で自分を助ける術として、腸心セラピーを伝えていきたいです。また、超高齢社会と言われ、介護の負担が増えるこれからの日本において、セルフケアを習慣にすることで、認知症の発症リスクも減らせるのではないかとも考えています。
将来的なゴールとしては、人間関係や自身のおかれた環境や境遇が原因で自分の命を絶つとか、自分の人生をあきらめる人がいなくなる世の中にしたい。人と人のコミュニケーションが希薄な世の中ですが、腸心セラピーを経験した方同士が腹を割って話せる、障壁のない新たなコミュニティの場を作りたいです。
〜みなさんへのメッセージ〜
はじめまして！腸心セルフケア講師のこまつばらゆかりです。
私は物心ついたころから劣等感が強く、スキルや知識が足りないから人生が変わらないと思い続けてきました。 自己啓発本を読み漁り、自分でも引いてしまうほどの数の資格を取得。いくら頑張っても思うような人生は引き寄せられなかったんです。
そんな私の、ネットでの検索定番ワードは「人生変える」
そこで出会ったのがたった「たった60分で人生が変わる」という腸心セラピーでした。
はじめて受けた腸心セラピーで息苦しさが軽減し、これは！と思い、すぐにセルフケアを学びました。私の悩みの根底には「得体のしれない不安や恐怖心」があることに気付かせてくれたのが腸心セラピーです。セルフケアをするたびに、心の霧が晴れていくような感覚があり、今でもセルフケアをした翌朝は新しい自分に生まれ変わったような感覚になります。わたしのように悩みすぎて自分では解決できないほど複雑化した悩みをお持ちの方も、腸心セラピーでならきっと人生を変えられるはずです。
まずは腸心セルフケアを学ぶ、これが大きく人生を変えるきっかけになるでしょう。
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