セラピールームL'espoir(レスポワール)主宰
九州各県。人数が集まれば、関東以西へどこへでも出張可能
【住所】
熊本市北区室園町９－５０－２F
・無料駐車場２台あり
・熊本電鉄「北熊本駅」から徒歩５分
・熊本電鉄バス、北１，３，４,５系統
熊本駅から２５～３０分、熊本交通センターから１５分。
「室園町・アイミースクエア前」下車、徒歩１分
【営業日・時間】
・火～土
11:00～20:00(ラストオーダー18:00)
※出張等で、不定期に休業することがあります。
完全予約制ですので、前日までに予約をお願いいたします。
【連絡先】
・電話：090-3736-5419
（施術中は電話に出られません。
お名前、用件を留守電またはショートメールに入れてください。こちらから連絡させていただきます）
・メール：back.to.the.future.8482811@gmail.com
・ブログ：https://ameblo.jp/8482811
【保有資格】
・日本腸心セラピー協会認定 腸心セラピスト/腸心セルフケア講師
・日本腸心セラピー協会認定 オモシロ腸相診断士
・ゼリツィンⓇエリクサー 正規販売パートナー
・日本漢方薬膳協会認定 風水薬膳Ⓡ茶アドバイザー
・日本リハビリテイション心理学会認定 心理リハビリテイショントレーナー
・自然治癒力学校認定 ibマッピング親子専門士
・中学校（家庭科・保健）教諭免許
・養護学校教諭免許
・栄養士免許
【プロフィール】
1963年、熊本県生まれ
３人姉妹の長女として、父母、祖父母の７人家族で育つ。
母の病気のため、小学生の頃から祖母とともに家事や妹の世話なども担う。
元々明るい性格だったが、段々ココロにバリアーを張って生きるようになる。
思春期の頃、家庭環境の悪さから、本気で死にたいと思っていた。
高校で入った部活も、母の病気の悪化により家事をするため辞める。
家庭環境が嫌で、県外の大学に進学。
卒業後、特別支援学校に勤務。
２３歳の時、毎日微熱が続き、週末はつらくて寝込む生活が半年ほど続き、原因の扁桃腺を切除手術。
長女出産後授かった第２子がお腹の中で亡くなる。
二女妊娠中、早期切迫流産のため、長期入院し、ベッド上で寝たきりの生活。
やっと生まれる時期になるが、心拍数が弱り帝王切開。仮死状態で生まれる。
３０歳の時、リウマチにかかり、服薬、理学療法を続けるが、全く改善する気配がなかった。
本屋で目にした本の著者の元へ、広島まで月２回週末泊りがけで通う。催眠療法を受け、半年で緩解。
原因が、ココロに溜まったストレスが原因であると実感する。
７年間、別居生活ののち、４０歳で離婚。
それから、二女と二人暮らし。
二女が中１の時不登校になり、２４歳で自立するまで、長い不登校期間と、転んでは起きる期間を繰り返す。
その前７年間、不登校生だけのクラスを担任した経験に基づき、二女への対応をしてきた。
母は２０年前から入院生活。
父は一人暮らしだったが、脳腫瘍の後遺症で失明。入院手術ののち、施設に入所。一時期は、二人の介護でかなり労力を使う。
現在は、両親とも同じ施設に入所している。
特別支援学校では、発達障がい、重度心身障がい、聴覚障害、不登校、病弱、etc.色んな生徒を担任。
生徒の成長を見守る仕事は楽しくてやりがいのある仕事だったが、教材準備以外の膨大な事務作業や同僚のサポート、保護者への対応に追われ、毎日９時、１０時まで残業だった。
両親の介護、二女の不登校への対応も同時期に重なり、ストレスが大きかった。
最後の赴任校は、それまでの学校の中で一番人的環境が悪く、それにかかわるストレスは並大抵ではなかった。
そんな時、私のアンテナに引っかかってきたのが、腸心セラピーだった。
２０１６年７月、腸心セラピスト養成コースを受け、日本腸心セラピー協会認定腸心セラピストになる。
それから少しずつセルフケアを始めた。
セルフケアを続けていくうち、自分自身の親との関係、娘との関係がそれまでよりかなりよくなった。
また、自分で選んだと思っていた教師という職業が、実は、親が喜ぶような職業を選んでいた（選ばされていた）ことが分かり、自分で人生を選びたくなる。
２０１７年３月、３３年間続けた教師を早期退職。
２０１８年２月、腸心セラピーやコラーゲンマシン、風水薬膳Ⓡ茶等を提供するサロンを開く。
２０１８年８月、オモシロ腸相診断士に認定。
２０１９年３月、日本腸心セラピー協会認定腸心セルフケア講師となる。
人生が大きく変わった。
腸心セラピストになって、一番いいのは自分のセルフケアができること。ちょっとでもストレスがあると、いつでもどこでも腸を癒すことができる。
教師時代より、ストレスがぐっと減り、しかも解消しながら過ごしているので、生きるのが楽になった。
また、リウマチや、五十肩、EDの方など、色々な症状があった方が、お腹が緩むのと同時に解消していかれるのを目の当たりにするたびに、感動を覚えている。
好きなこと
・旅行。山や海で自然に触れたり、お土産屋さんを見て回るのが楽しい。
・自転車（ロードバイク）。ペダルをこぎ、風をきって走ると、気持ちいい。
・着物。着付けもできる。
【どうして腸心セルフケア講師になりたいと思ったのですか？】
サロンに腸心セラピーを受けに来ていただいているお客様で、仕事や子供さんの行事等でなかなか来られなかったり、経済的な事情で続けられなかったりする方が数人おられました。
本当に必要な方が続けられないのは、とても心苦しく感じました。自分でできるようになられたら、辛さや大変さを解消し、元気を取り戻すことができるので、腸心セルフケア講師になって教えられるようになりたいと思いました。
【ご自身のセルフケア体験を教えてください】
２０１９年１月のある日、熊本で震度６の地震がありました。その夜、突然体調が悪くなりました。生あくびが出て止まらず、吐き気や頭痛がして、寝込みました。風邪や腹痛などと様子が違い、異変を感じました。
父が脳腫瘍ができ、手術で全部取り切れず、その影響で失明しているし、叔父や叔母が数人若い頃癌で亡くなったりしているので、心配になり病院に行きました。検査をしても原因が分からないまま、数日経ちました。
再度、強めの地震が起きました。すると、また生あくびが出て、吐き気がし始めたのです。
そこで、私は、ハッとしました。「この体調は、地震の影響で起こっているのではないか？それなら、腸心セラピーだ！」
Dｒ．にお願いして、腸心セラピーのボトルを取りに帰りました。
そして、セルフケアをしたところ、やっぱり、地震のトラウマから来ていました。
３年前の熊本地震の頃、私は特別支援学校の教員をしていました。学校は１ケ月ほど、休校になりました。その間、学校を開放していたので、炊き出しをしたり、手分けをして生徒の家に家庭訪問をしたりしました。２度の強い地震の後も、激しい余震が数ケ月続き、夜も何度も飛び起きました。常にカラダもココロも緊張状態が続きました。
学校が再開されると、生徒の不調が目につきました。どの生徒も落ち着かず、地震の影響を受けているのが分かりました。サポートにココロを注ぎました。
中でも一人の生徒がひどく影響を受けており、しばらくしていろいろ激しい問題行動が起こり、学校に来れなくなり、入院しました。その間、病院や家庭への訪問をし、本人や保護者のサポートを続けました。
やっと、１１月終わりに登校できるようになり、みんなと一緒に１２月の修学旅行も行けました。高等部３年生だったので、３学期になり、それまで行けなかった施設実習に行き、進路もギリギリ決定し、無事卒業をすることができました。
４月の熊本地震に始まったその１年間、地震の自分自身に対する影響もですが、地震に起因した生徒や保護者への対応、今までの教師生活の中で一番苦労しました。
それにより、地震へのトラウマができてしまったようです。
今までの軽い地震ではそうなかったのですが、３年ぶりの大きな地震で、そのつらさが顔を出したのでした。
セルフケアを何度か繰り返し、色々な症状がなくなりました。
たぶん、もう大丈夫でしょう。
腸心セラピーって、素晴らしい！
【腸心セルフケアコースのオススメポイントは何ですか？】
私たちは、過去の経験や現在の悩みやストレスなどにより、自分で思っている以上に、たくさんのネガティブな感情を腸に溜めています。
忙しくて、腸心セラピストにセラピーを受けに行くのが、時間的に難しい方もいらっしゃいますよね。
腸心セルフケアマスターコースを受けて頂くと、たった２～３時間で自分で腸心セラピーができるようになります。
毎日、寝る前のゆったりした時間にセルフケアできるようになると、過去から溜めてきた感情だけでなく、日々新たに生じるストレスや悩みも、自分でその日のうちに解消していくことができます。そうすると、ココロが軽くなり、悩みながら眠れないということも少なくなります。
その日のストレスはその日のうちに解消！
ぐっすり眠れば、翌朝は元気に目覚め、新しい１日を元気に過ごすことができます。
【皆様へのメッセージ】
ストレスや悩みを解消し、ココロが軽くなると、自然に笑顔になります。
あなたが笑顔になると、ご家族の皆さんも自然に明るくなっていき、家庭の雰囲気がよくなります。夫婦関係、親子関係、職場の人間関係なども改善し、幸せを感じながら生きていけるようになります。
毎日セルフケアを続けると、感じる世界が変わります。皆で幸せになりましょう。
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