最近話題沸騰中の「腸とココロの関係」に着目した画期的なセラピー!

昔のひとは腸に感情が宿ることを知っていた?


最近、腸の状態がココロに及ぼす影響について、SNSなどでもいろんな情報がでてくるようになりましたが、腸と心の密接なつながりについては、ずいぶん昔から知られていました。


たとえば、日本語には「腹」や「腑」といった言葉を使った表現がたくさんありますが、これらはやはり感情が腹部に宿るということを表しています。


● 日本語にある様々な表現

  → 腹が立つ  → ハラワタが煮えくり返る

  → 腑に落ちる → 腹を割って話す

  → 切腹(名誉のため潔白を証明したとの説)


しかも、これは日本語だけにかぎったことではありません。なんと英語などの他の言語でも「腸」が感情を表すといった表現は存在しているのです。


● 英語にもある様々な表現

  → guts 「腸・根性・ガッツ・精神・感情」

  → have guts 「腹がすわっている」

  → gut feeling 「直感」


また、古くからある中医学の世界にも「七情」と内臓の関係が語られています。

七情とは、怒、喜、憂、思、悲、驚、恐のことをいいますが、それぞれの感情が内臓に影響しているという考え方です。


●中医学における七情と内臓の関係

 → 怒は、五臓の「肝」を傷める

 → 喜は、度が過ぎると心臓や脳を表す五臓の「心」を弱める

 → 思いは、心配の意味を含み、消化器系(五臓の「脾」)を傷める

 → 悲しみ憂いは、呼吸器系(五臓の「肺」)を傷める。

 → 驚きや恐怖は五臓の「腎」を痛める


これらのことからも、感情はどうやらおなかのあたりに溜まるらしいという発想は決して新しくはないようです。

腸心セラピーはなぜ腸に働きかけるの?


腸心セラピーでは、また別の観点から「腸」というものに着目して開発されました。


生物の進化の歴史をみていくと、脳が約5億年ほど前に作られたのに対し、腸ができたのは約30数億年前といわれています。


単細胞生物から多細胞生物へと変化していく中で、最初にできた器官は腸であり、腸が発展したものが胃や腎臓、心臓、肝臓などのその他の内臓です。つまり、口から肛門まではもともと一つの臓器(腸)だということにもなりますね。


脳はそれからずっと後に、神経の束が発達してできあがったものです。そして、その脳と腸を自律神経がむすび、常に情報交換をおこなっています。


現代医学には、DNAや細胞レベルで「記憶」があるという考えが主流になりつつあります。実際、臓器移植などでドナーとなった方の好みや記憶が、移植された方に引き継がれたという例が世界にはたくさん見られます。


これらのことから、腸心セラピーでは、より深い意識レベルでの記憶や感情の記憶は、脳ではなく内臓、その中でも特に腸に宿っていると考えています。また、腸はみずから記憶したり、感じたりすることができる臓器。出来事は脳が記憶し、感情は腸が記憶しているというのが、当協会での見解です。


  ●腸が進化の過程でできた最初の臓器であり、 

   腸こそが第一の脳といえる存在だと考えています

  ● 腸には1億個もの脳細胞があることがわかっています

  ● 腸は脳の指令なしに、自分で判断して動くことができます

  ● 腸からの情報をもとに、脳は感情を感じます

  (例)セロトニンの材料の90%は腸がつくる

特殊なアプローチ法で腸にたまった感情をエネルギーレベルで解放


腸心セラピーを受けることで、エネルギーレベルでの感情の解放が実際におこります。


この世の中は、ほとんどが目に見えないものでできています。空気や電気も存在はしますが、目に見ることはできません。しかし、量子物理学の世界では、万物は波動でできているととらえられていて、見えなくても存在しているとされています。


これと同じように、目に見えない喜びや悲しみといった感情も、波動レベルでは存在すると考えられます。軽い感情は波動が軽く、重い感情は波動が重いというイメージです。目に見えないものでも、波動が重いものほど目に見える物質に近くなるので、より目に見える物質と結びつきやすくなります。


東洋医学などで、内臓の感情の関係がよく語られていますが、身体の器官や細胞に感情の記憶が宿るというのは実際に起こりうることなのです。


腸心セラピーでは、生物の進化の過程で最初にできた器官としての腸に注目し、腸の記憶に「とある特殊なアプローチ」することで、感情の解放をどんどんうながしていきます。まるで、心のゴミをどんどんお掃除していくような感覚です。


受ければ受けるほど、気持ちが軽く楽になっていく。

腸心セラピーはそんなセラピーです♡


そして、この「特殊なアプローチ方法」はそんなに難しいものではありません。だれでも少し学べば感情の解放が自分でできるようになります。


●自分のココロを軽くする「セルフケアマスターコース」と、

●プロとして活動できる「腸心セラピスト養成コース」 

 の、2つのコースをご用意しています。


どちらも、短期間で習得可能ですので、ぜひ技術をよりハッピーな人生のためにやくだててください♡


☆セラピーをうけたい方は ↓

☆セルフケアを学びたい方は ↓

☆セラピストを目指す方は ↓

日本腸心セラピー協会

ココロが軽くなる♡ → ココロがきれいになる♡ → カワイイわたしになる♡ をコンセプトに、軽いストレスからトラウマ、コンプレックスや心のブロックまで ご自身でも簡単に解消できるセラピーを提唱しています。

0コメント

  • 1000 / 1000