腸心セラピールーム・Almo 代表
阪堺電車 「 北畠駅 」 から徒歩約4分
地下鉄御堂筋線 「 西田辺駅 」 から徒歩約11分
南海高野線 「 帝塚山駅 」 から徒歩約15分
【開講場所】大阪市阿倍野区北畠1丁目(詳細はお申し込み時にお知らせします)
【最寄駅】阪堺電車 「 北畠駅 」 から徒歩約4分
地下鉄御堂筋線 「 西田辺駅 」 から徒歩約11分
南海高野線 「 帝塚山駅 」 から徒歩約15分
【お申し込み】こちらのフォームよりお申し込みください
【ウェブサイト】http://ameblo.jp/choshintherapy-almo/
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プロフィール
1963年生まれ、大阪市出身。
日本腸心セラピー協会認定セラピスト、セルフケア講師。
一般用医薬品登録販売者(大阪府登録)
みなさん、はじめまして♪腸心セラピストの津坂めぐみです。
私は2014年の春、リウマチと診断されました。「リウマチは治らないけど今は良い薬がありますよ」と医師からは告げられたものの、それは現代医学では治りにくいだけのことなのではないか?と疑問をいだいておりました。
仕事柄、中医学(漢方医学)に興味を持っており、先生について自分なりに勉強していたので、『木(症状)を診て森(体)を治す』という漢方治療に賭けてみようと決心しました。
それでもリウマチの勢いは凄まじく、診断から3~4ヶ月で、包丁を握る、ドアノブを回す、文字を書く、洗濯バサミで留める、走るなどそれまで普通にできていた日常的な動作が痛みで出来なくなりました。人は痛みに弱い生き物です。体の痛みで心までも折れてしまい、こんな病気になってしまった自分を卑下する毎日でした。
そんな時に「リウマチ感謝」こと、 腸心セラピー協会副代表の渡邊千春さんの本やDVDと出会いました。深く自分と向き合い、発症の原因を肉体的ストレス、精神的ストレスの両面から探りました。その後、漢方薬と並行して食事改善や様々な自然療法を取り入れて、症状は一年ほどで随分と改善していきましたが、なかなかスッキリとはいきませんでした。
あとは心の問題(リウマチであること自体のストレス、コンプレックス、過去のトラウマ、仕事のストレスなど)だと自分でも感じていたのですが、どうすれば良いのかわかりませんでした。そんな時に、『腸心セラピー』を知りました。中医学的にも内蔵と感情には大きな関わりがあるということも知っていたのでピンときました!
早速、腸心セラピー協会の渡邊一浩氏の腸心セラピーを受けました。これまでなかなか手放せなかったトラウマやコンプレックスを嘘のように感じなくなりました。今ではなぜだかわかりますが、当初は不思議でなりませんでした。
セラピー後は、心が軽くなるとともに体にも劇的ではありませんが、まるで薄皮が剥がれいくような変化が現れ始めました。心と体は繋がっていると改めて感じました。お陰様で、リウマチも寛解の状態を保っており、以前のような生活ができています。
リウマチで辛かった頃は、「なんで、私が?なんでリウマチ?」を自問を繰り返していましたが、腸心セラピーと出会ってやっと、その意味がわかりました。この経験を活かして、同じようにリウマチの方々だけでなく、様々な病気やいろんな問題を内に抱えている人達の役に立つためだったのだと。
2015年春より腸心セラピストの資格を取り、薬局で勤務する傍ら、腸心セラピールームAlmoをオープンしました。初めはご病気が辛くていらっしゃる方が回を重ねていくうちに、今回はどんな自分に出会えるか楽しみに来てくださる方もいらっしゃいます。
腸心セラピーを通してご縁をいただいたみなさんが前向きに、本当の意味でご自身の笑顔を取り戻してくださっているのが、何より嬉しく思います。
どうして腸心セルフケア講師になりたいと思ったのですか?
関西圏の腸心セラピストがまだ私を含めて2名しかおらず、トラウマやストレス、コンプレックス、不安感などを抱えた方々が、岡山県や福井県などの遠い他府県からも多く私のところに来てくださっています。深いトラウマを抱えていらっしゃる方や、リウマチといった難病の方は2~3回のセラピーが必要なことが多く、特に他府県からはご負担になりますので、セルフケアが大いに役立つと思いました。
腸心セラピーのセルフケアはたった2時間程の受講でご自身でできてるようになり、しかもその効果はすればするほど驚くほどあります。遠方の方はもちろん、お近くの方にももっともっと腸心セラピーを知っていただき、人生の質を高めるために愛用していただきたいと思います。
ご自身のセルフケア体験談を教えてください
おへその下、丹田のあたりは「アイデンティティ」に直結する、腸の中でももっとも重要な場所です。セラピー中にそのあたりに触れると、前世の記憶や胎児の頃の記憶を思い出す方がごく稀にいらっしゃるので、特にスピリチャル的な能力のない私でも自分の丹田のあたりは気になっていました。そこで先日、セルフケア中に前世とか何も感じなくても自分で触れてみるとどうなるのか試してみたくなりました^ ^
丹田のあたりに触れて、ただ何も考えず目を閉じていましたら‥。胎児だった私の記憶というよりはむしろ、母の感情というほうがしっくりくると思いますが、えもいわれぬ幸福感に包まれました。
その時に私の脳裏にはなぜか、バスの窓から見える景色が浮かんでいました。妊娠中の母がバスに乗っていた時に不意に私の名前を思いついた、ということを大きくなってから聞いたことを思い出しました。普段は意識などすることもない何十年も前に聞いた、遠い記憶です。
そんなことを思いながらずっと私は幸福感に包まれていて自然と嬉し涙が流れていました。あの、えもいわれぬ幸福感は、愛そのもの。人はこの世に存在するだけで素晴らしいんですね。きっと、子供は母親のお腹の中にいる時から母親のいろんな感情を共有しているんじゃないかと思います。(親とは別人格として成長しますので、生まれると忘れちゃいますけどね)
セルフケアだけでもそんな深層の記憶にアプローチして自分という命のありがたさを体感できました。
腸心セルフケアコースのオススメポイントは何ですか?
腸心セルフケアコースでは、腸心セラピーの理論と技術を
★わずか2時間の受講で
★お悩み事(ストレス、軽いトラウマ、コンプレックス、不安感など)を誰にも知られずに、
★場所や時間を選ばず、
ご自身で解消していくしていく方法を習得していただけます!
しかも、★セラピストによる60分の腸心セラピーのわずか約2回分の料金で永久的にセルフケアしていただける、経済的な価格となっております!
ストレスやネガティヴな感情は溜めないことがとても大切です。セラピストによる1度の腸心セラピーよりも、ご自身でお好きなタイミングでこまめな10回のセルフケアのほうが有効です。『自分軸』の継続的なセルフケアにより、きっと最終的にはご自身の存在そのものが素晴らしく思え、幸福感とともに明るく過ごされるようになると思います。
みなさまへのメッセージ
「私さえ、我慢すれば」とか「ほんとうは〇〇なのに」など、人は自分の人生を生きていない時に病気になるのでは?私はそんな気がします。心と体は綿密に繋がっています。東洋医学でいう「未病」の状態も含め、すべての病気の原因には少なからずストレスなどの心の問題が潜んでおり、そこを解決しない限り、本当の意味での回復はないと思っています。
プロフィールでも述べましたように、私はリウマチを患い、腸心セラピーに出会って人生が変わりました。腸心セラピストとなった今は、かつての私と同じように病気に苦しんでいたり、自分に向き合いたいと感じている方々に寄り添い施術させていただいていますが、腸心セルフケアは言ってみれば、ストレスフルな現代社会から自分の心を守る、『護心術』のようなものです。
腸心セルフケア講座は、教えるというのではなくて、この護心術を「分かち合う」とスタンスで一人でも多くの方々に広めていければ、素敵なだあと考えています。ぜひ、私一緒に始めてみませんか?
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